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令和元年度:わたしの主張2019(第41回少年の主張秋田県大会)

第41回少年の主張秋田県大会

1979年(昭和54年)の国際児童年を記念して開催された「わたしの主張(少年の主張秋田県大会)」は、令和元年度で第41回を迎えました。
公益社団法人青少年育成秋田県民会議は、本大会を青少年育成のための主要事業と位置づけ、平成20年度から県内3地区(県北・県中央・県南)で地区予選大会を行い、選抜された中学生による秋田県大会を、12月8日に開催される少年の主張全国大会の秋田県予選を兼ねて実施しました。

開催日時

令和元年9月18日(水曜日)午後1時30分から午後4時30分

開催場所

秋田市立秋田南中学校

参加者

510名


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写真:第41回少年の主張秋田県大会2
写真:第41回少年の主張秋田県大会3

県内参加中学校37校から、56名の最終応募者(全参加者数5,043人)のうち、県北・中央・県南地区大会に出場した34名から選抜された12名と県大会開催校である秋田南中学校から推薦された1名の13名が、地域、学校、家庭などで体験したこと、日ごろ考えていること、将来の夢や希望、提言などを中学生らしく、はつらつと発表しました。
会場からは発表した一人ひとりにたくさんの拍手が送られました。

入賞者

最優秀賞

『私を隔てたもの』にかほ市立仁賀保中学校3年:浅井 陽菜

優秀賞

  • 『「居場所」のある町』羽後町立羽後中学校3年:仙道 泰貴
  • 『病と闘う友が教えてくれたこと』潟上市立羽城中学校3年:鐙 裕也
  • 『それって「悪」なの?』仙北市立西明寺中学校3年:鈴木 未来
  • 『言葉の力』湯沢市立湯沢北中学校3年:渡部 杏美

優良賞

  • 『環境の変化が私に教えてくれたこと』能代市立東雲中学校3年:佐々木 菜々穂
  • 『笑顔が導いてくれた夢』小坂町立小坂中学校2年:杉原 杏凛
  • 『僕の役目』鹿角市立花輪第一中学校3年:田中 楽
  • 『陰キャと陽キャの境界線』鹿角市立尾去沢中学校3年:髙杉 舞
  • 『四十分間の命綱』秋田市立秋田南中学校3年:土門 佳奈
  • 『ふるさと東由利を思う』由利本荘市東由利中学校3年:梅津 心寧
  • 『日韓の未来は明るいことを信じて』潟上市立天王中学校1年:和田 ひまり
  • 『祖父の手に学ぶ』湯沢市立湯沢南中学校3年:高橋 里奈

注:なお、優良賞は大会プログラムの出場者名簿順である。

審査委員

委員長

高橋 雄悦:秋田魁新報社統合編集本部制作センター長

委員

  • 石郷岡 仁司:秋田県中学校長会長(秋田市立秋田西中学校長)
  • 大嶋 隆夫:秋田県教育庁義務教育課指導主事
  • 水澤 里利:秋田県あきた未来創造部次世代・女性活躍支援課長
  • 小玉 喜久子:(公社)青少年育成秋田県民会議副会長
写真:審査委員