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平成29年度 子ども・若者活躍推進事業取組発表会・県北地区
~青少年育成運動活性化研修会~

趣 旨
青少年育成団体が県の助成を受けて行う、青少年が地域を知り、愛着や誇りの思う気持ちを育む取組事業の発表や市町村民会議の活動発表、地域で伝承芸能活動に取り組んでいる青少年の芸能披露を通じて、青少年育成活動への意識高揚を図るとともに、今後の地域における青少年育成活動の活性化を図ることを目的とする。
  • 主催
    公益社団法人青少年育成秋田県民会議・秋田県
  • 共催
    青少年育成鹿角市民会議
  • 開催日
    平成30年2月3日(土) 13:30~15:30
  • 開催場所
    鹿角市交流センター 多目的ホール
  • 参加者
    78名


遠田、県民会議常務理事・あいさつ


阿部、鹿角市民会議会長・あいさつ

平成29年度助成団体による取組発表

「五城目町盆踊り講習会」

発表者 五城目町芸術文化協会
会長 伊藤 敏雄 氏 (いとう・としお)



・目的は、最近の子どもたちが地元の盆踊りを踊る機会が少なくなったため、芸術文化協会会員が指導し、多くの子どもたちが踊れるようにすることである。

・事業は、町小学校の協力を得て、学校の昼休み時間を利用し7月中に5回実施。8月の全町盆踊り大会への参加、町内の養護老人ホームへの慰問交流会を実施した。

・実績として、小学校での5回の講習会に述べ490名が参加、盆踊り大会へは初参加の子ども80人が新たに加わり盛況であった。また、老人ホームでの交流会では150名が参加した。

・今後についても、小学校と協議し続けていけるよう努めたい。


「中学生リーダー研修会~ふるさとの一員として~」

発表者  青少年育成にかほ市民会議
会長  須田 壽夫 氏 (すだ・としお)



・市民会議では、市教育委員会の教育理念「ふるさとに学び、ふるさとに関わる教育の推進」に賛同し、ふるさと学習や将来を担う人材の育成に関わることを目指して「中学生リーダー研修会」事業を開始。

・目的は、リーダーとしての自覚を高め、企画運営能力や統率力向上を図る。生徒の交流を通して連帯意識の高揚、ふるさとについて学び、幅広い視野をもち社会に貢献できる人材育成としている。

・参加者は、にかほ市内3中学校に加え、姉妹町である宮城県松島町の松島中学校からの5名で20名が参加。8月8日~9日の1泊2日で実施。

・市内施設見学、リーダーとしての心構えの講義、高校生ボランティア同好会の講義・交流などの内容で実施。

・各学校からは、研修後の生徒会活動で積極性や自主性が向上していると評価されている。松島中学校との交流も軌道に乗っており、にかほ市の中学生が、ふるさとに誇りを持ち、市を担う人材に育つことを期待している。


子ども伝承芸能発表

花輪ばやし(はなわばやし)

花輪市立花輪小学校 児童 12名




市町村民会議の活動発表・報告


「鹿角市民会議の活動及び内閣府主催、北海道・東北ブロック研修会の報告」

発表者  青少年育成鹿角市民会議
会長  阿部 義弘 氏 (あべ・よしひろ)



・鹿角市民会議の主な事業は、白ポストの回収、花輪ばやし祭典巡回指導、ふるさと少年探検団、青少年を育てる市民のつどいなどのほか、会報「青少年かづの」の発行等である。

・内閣府主催、「子供・若者育成支援のための地域連携推進事業~北海道・東北ブロック研修会~」は、10月11日に青森市において開催され、約150人が参加し、秋田県からは8名が参加した。

・その内容の主なものを報告する。はじめに内閣府から「子供・若者育成支援施策について」、推進法やそれぞれの取組施策について講話があった。次に事例検討会が4分科会あり、それぞれの参加者が午前、午後に選択1分科会に参加する方式で行われ、午前は、第1分科会「若者による地域づくり(まちづくり、まちおこし等)」に参加した。実践発表は「一般社団法人『三陸ひとつなぎ自然学校』の取組」と題して、法人代表の伊藤聡氏が発表した。午後は、第2分科会「困難を抱える子供・若者の支援(地域における支援ネットワークの構築)」に参加した。実践発表は「長期の不登校から通信制高校に進学した生徒の事例から」と題して、福島県青少年相談センターの大幡雄大氏が発表した。その後、全体会が行われ、各分科会報告が行われた。

・研修会に参加して、国の推進大綱に掲げられた5つの基本方針と施策に基づいて実施される事業の効果を高めるためにも、本研修会が必要と感じた。